ISD個性心理学とは?
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こんにちは!子育てインストラクター細井です。
今日は、「ISD個性心理学」についてお話します(^^♪
支部長 上中のブログから引用させていただきます。
Institute of Self Discovery
自分を知る。相手を知る。個性を活かす心理学。
「ISD個性心理学」について 、
どんな分野の「心理学」なのですか?という問いがあります。
それに対して一言でお答えするとなれば
【自己発見の研究】という分野の心理学です。
これまで一般的に馴染みのある「心理学」とは、
「環境や習慣的な要因」つまり後天的な要素が
ヒトの心理・気持ちにどういう影響をおよぼすのか?というものが主となります。
それに対してこの「ISD個性心理学」は、
人の性格のうち「持って生まれた部分(先天的)」の「気質」「個性」にフォーカスし
「自分理解」「自己発見」を促すことで本来の「自分の強み」「自分の弱点」を受け入れ
さらに「相手理解」「相手発見」につなげ
確実にコミュニケーション能力を向上させましょう!というものです。
■ビジネスシーンでは…。
・顧客満足度アップ
・効率の良い顧客の囲い込み方
・社内コミニュケーション向上策
・リピーターづくり
・あなたやお店、会社のファンづくり
■ご家庭では…。
・上手な子育て方法
・夫婦円満の秘訣
・嫁姑が問題の改善法のヒント
■一般では…。
・人間関係のイラつきが減る
・人間関係のストレス軽減
電化製品や自動車のような製造物には「製造番号」や「シリアルナンバー」が割り当てられます。
しかし人間には本来そういった番号は付いていません。
しかし、唯一「生年月日」だけがヒトを数値化した情報で表せるものと言えます。
その「生年月日」を統計学的に膨大な量のデータ分析と解析を繰り返し、
ヒトの個性を分類(最大103万分類)し、組み上げられたロジックが「ISD個性心理学」です。
つまり「統計学」と「分類学」の要素を併せ持つ、
新たなスタイルの「心理学」と言えるものなのです。
子育てカウンセラー協会の基礎である ISDロジックは、
統計学の「ヒトを動かす力」に目を向け、
生年月日を元に10万人以上の分析・検証を繰り返し、8640万通りのデータベースを作成。
通常数字化出来ないヒトの生年月日に着目し、
学問である統計学生年月日を体系化したもので個々に向けた発信を行っています。
画期的な分析・検証が企業や教育現場など多岐に渡って活用されています!
以上が「ISD個性心理学」についてでした(^^)/
本屋さんに行っても心理学を用いた育児本が多くみられるようになった令和の時代。
心理学で子育てのモヤモヤイライラが軽減されることを
あかもち先生は知っています。
それはなぜか。
それは私たちも実際に子育てに悩み、
子どもと喧嘩ばかりしてしまったり、甘やかしすぎてしまったり、
夫婦で会話がうまくできなくなってしまったりと、本当に悩んで悩んで、
時には孤独な日々に涙していたママとパパだからです!!!
私、細井も(^^)/
全国で活動されるあかもち先生たちに出会って、たくさんの笑顔に出会いました。
抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしたままセミナー講師をされる先生もいます!
保育園の先生の経験を活かして、
地域のママさんたちが気軽に話せる場を作られた先生もいます!
あかもち先生の働き方は”十人十色”が、また魅力ですね♪
着飾ったキラキラママではなく、内面から輝くキラキラママに憧れて
私は今日も子どもたちといっぱいギューをしたいと思います(^^)/
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